TitanFXの入金方法を徹底解説!手数料やメリット・デメリット、選び方も一挙紹介!

TitanFXでトレードするには、口座に入金しなくてはなりません。

複数の入金方法が用意されていて、一体どの方法を選ぼうか迷っている方もいらっしゃるでしょう。

「どんな入金方法がある?」
「手数料がお得なものを選びたい!」

といった声も多く耳にします。

そこで今回はタイタンfxの入金方法、手順、手数料、選び方などを詳しく解説していきましょう。

この記事を読めば、あなたにとって一番メリットのある入金方法を選べるようになるので、ぜひ参考にしてください。

入金前にチェックしておきたい!タイタンfxの3つの入金ルール

タイタンfxに入金する前に知っておきたいポイントに次の3つがあります。

  • 入金できる通貨は5種類
  • 必ず本人が入金しなくてはならない(同一名義人)
  • 入金前の本人確認

それでは各ルールの内容を紹介していきます。

タイタンfxの入金に使える通貨は5種類に限定される!

タイタンfxは、入金に利用できる通貨が次の5種類に限られています。

  • 米ドル(USD)
  • 豪ドル(AUD)
  • 日本円(JPY)
  • シンガポールドル(SGD)
  • ユーロ(EUR)

私達にとって馴染みのある米ドルと日本円に対応しているので、困ることはほとんどないでしょうが、ちゃんと覚えておきましょう。

入金は必ず同一名義人が行わなくてはならない!

タイタンfxは、取引口座名義人以外の、第三者による入出金を禁止しています。

そのため、タイタンfx口座と入金先口座の名義人が一致していなければ、入金手続きを行っても拒否されてしまうため、注意しましょう。

配偶者、家族、兄弟、友人…と身近な人でもNG。

これはマネーロンダリングの対抗策で、タイタンfx以外のFX業者も同様の対処法を採用しています。

口座入金前に証明書類を提出して本人確認を済ませなくてはならない!

タイタンfxの口座に入金するには、本人確認書類を提出し、認証手続きを完了させる必要があります。

以前までは出金時に本人確認を行えば良かったのですが、2018年11月20日以降はセキュリティ対策の一貫として、入金前までに済ませなくてはなりません。

認証手続きが終わるまでは入金ページにアクセスすることすらできないため、できるだけ早く済ませてしまいたいものです。

提出する書類は自撮りIDセルフィーと現住所確認書類の2種類!

タイタンfxは必要書類の提出をすべてweb上で完結させられるため、わざわざ郵送する必要はありません。

時間も手間もかからないので、口座開設後にさっさと済ませることをオススメします。

関連記事:【画像付き解説】TitanFXの口座開設方法・全手順をまとめました

必要な書類は次の2種類です。

  • 自撮りIDセルフィー
  • 現住所確認書類

各書類の有効書類をまとめると次のとおり。

  IDセルフィー 現住所確認書類
有効書類 ・運転免許証
・パスポート
・マイナンバーカード
・銀行明細書
・カードご利用代金明細書
・住民票
・戸籍抄本/謄本
・公共料金明細書 (電気、水道、ガス、電話など)
注意点 有効期限内のもの 発行から3ヶ月以内のもの

自撮りIDセルフィーは、顔写真のついた公的な証明書と、本人の顔の両方が写った画像のこと。

つまり、運転免許証などを持った自分の画像を撮影し、それをアップすればOKです。

自動認証システムが搭載されているため、認証手続きが簡単!

必ず有効期限内であること、そして登録氏名が表示されていることを確認してください。

書類の提出はたった3ステップで完了!

書類を用意できたら、アップロードして提出しましょう。

手順は次の3ステップです。

  1. クライアントキャビネット(会員ページ)にログイン
  2. 本人確認ページにある「自動認証システム」または「アップローダー」から証明書類画像を選択→アップロード
  3. 手続き完了メールが届く

無事にメールが届けば、認証手続きは終わりとなります。

もし久しぶりにTitanFXで取引しようとして、ログインしようとしてもログインできない場合は、以下の記事を参考にして問題解決してみてください。

TitanFXにログインできない!ケース別の対処方法を紹介
「TitanFXの口座を作ったのにログインできない」 「今までは普通に使えていたのに、なぜかログインできなくなった…」 といったトラブルに困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 クライアントキャビネット(マイページ)...

認証は1営業日ほど時間がかかるので注意!

本人確認手続きは1営業日ほど時間がかかるため、急いで入金したくてもできません。

画像が不鮮明な場合など、不備があれば再提出を求められるので、次の2点を意識して撮影するのが良いでしょう。

  • 証明書類の隅々までしっかりと判読できること
  • 顔は正面を向き、帽子をかぶらず、髪が目にかからないようにすること

このように、タイタンfxは口座開設後、早くても1営業日まで入金できません。

タイタンfxの入金方法は4つ!現状日本から入金できるのは2種類のみ

タイタンfxの入金方法は次の4つが用意されています。

  • クレジット/デビットカード
  • bitwallet(ビットウォレット)
  • NETELLER(ネッテラー)
  • Skrill(スクリル)

ただしNETELLERとSkrillは、日本での利用が制限されています。

そのため入金に利用できるのは実質2種類(クレジット、bitwallet)のみです。

ここからは各入金方法の特徴や入金の手順をみていきましょう。

注意!銀行振込での入出金は現在休止中で利用できない!

海外FXの定番入金方法である「銀行振込(海外銀行送金)」ですが、タイタンfxは現在(2019年12月5日)、銀行振込による入金を停止しています。

以前までは入金先銀行口座に三井住友銀行が指定されていました。

再度入金に利用できるようになるのか、明確にアナウンスされていません。

出金に関しても、入金と同様、銀行振込が使えない状態となっているので注意してください。

出金方法はクレジットカード/デビットカード、bitwalletの2種類となっています。

詳しくは「【TitanFXの出金方法を徹底解説】選び方のコツや注意点も合わせてチェック」で解説しているので参考にしてください。

クレジット/デビットカード入金の概要・特徴まとめ

タイタンfxの入金に使えるクレジット/デビットカードは、次の3種類になります。

  • VISAカード
  • VISAデビットカード
  • MasterCard

日本でおなじみのJCBは入金に使えないので注意してください。

入金手数料は無料で、口座反映時間は即時となります。

ただし、クレジットカードのショッピング枠を使って入金することになるため、利用限度額以内の金額しか入金できない点を考慮する必要があります。

まとめると次の表のとおりです。

使用可能カード ・VISAカード
・VISAデビットカード
・MasterCard
入金手数料 無料
反映時間 即時
注意点 JCB、AMEXは使えない

クレジットカード入金はこんな人におすすめ!

入金手続き後、即時反映されるため「今すぐ入金したい!」といったシーンで強みを発揮してくれます。

すべてのトレーダーにピッタリですが、中でもスキャルピングやデイトレードといった、短期取引をメインにしている人ほど恩恵が大きいでしょう。

クレジット/デビットカードの入金手順。初回は「カード情報の新規登録」が必須!

タイタンfxはクレジット/デビットカードを利用する際、必ず事前に「カード情報の新規登録」を行わなくてはなりません。

登録手順としては、

・クレジットカードを持った自撮り画像(セルフィー)を提出します。

・セキュリティの関係上、カード番号の最初の12桁を隠して撮影しましょう。

・画像を用意したら、自動認証システムから登録すればOKです。

自動認証システムを使った場合は即時反映。

アップローダーを使った場合は手続き完了まで1営業日がかかります。

カード画像の登録が完了したらメールが届くので待ちましょう。

登録完了メールが届いたら、次はいよいよ入金手続きを行います。

入金手順は次の5ステップです。

  1. クライアントキャビネットにログイン→左メニュー「入金」を選択
  2. 入金先口座、入金額を入力
  3. 入金方法「クレジットカード」→「クレジットカードを選択する」の右にある「新しいクレジットカードの登録」を選択※初回のみ。2回目以降は以前使ったカード情報を選択可能
  4. クレジットカード認証画面に移動→カード有効期限、カード番号を入力
  5. 入金完了通知メールが届けば完了

初回はカードの登録があるので、若干手間がかかりますが、2回目以降はパパッと入金できるのが魅力的ですね。

bitwallet入金の概要・特徴まとめ

bitwalletは世界中で利用されているオンラインウォレットサービスです。

入金手数料無料、反映も即時とスペックは素晴らしく、タイタンfxは入出金のどちらにも対応しています。

bitwalletからタイタンfxに入金するスペックをまとめると次の表のとおりです。

手数料 無料
反映時間 即時
注意点 bitwalletへの入金に手数料がかかる

bitwalletへの入金方法や注意点をまとめると次のようになります。

入金方法 ブランド 手数料
クレジットカード VISA、MasterCard 入金額の4%
American Express、Diners Club 入金額の5%
銀行振込 みずほ銀行 入金額の0.5%※無料キャンペーン中

クレジットカードはJCB以外が利用可能です。

銀行振込の入金手数料は無料ですが、振込手数料(108~648円)は自己負担となります。

ただしタイタンfxに入金するには、事前にbitwalletの口座開設&入金を済ませておく必要があるので、その点だけ留意しておきましょう。

bitwallet入金はこんな人におすすめ!

クレジットカード入金同様、即時反映されるのが大きな強みとなっているため、全トレーダーにオススメできます。

ただし事前にbitwalletの口座開設&入金が必要かつ、入金手数料がかかる点はデメリット。

すでにbitwalletを利用している人は選択肢として考えても良いでしょう。

bitwalletで入金する手順は5ステップで完了!

bitwalletの入金手順は次の5ステップになります。

  1. クライアントキャビネットにログイン→左メニュー「入金」を選択
  2. 入金先口座、入金額を入力
  3. 入金方法「bitwallet」→bitwalletに登録しているメールアドレスを入力→入金を選択
  4. bitwalletのログインページに移行→ログイン→送金画面が表示されるので、問題が無ければ「決済する」を選択
  5. 入金完了通知メールが届けば完了

慣れれば2~3分で入金できるので、急いでいる人も安心です。

クレジットカード入金 VS bitwallet!どちらの入金方法を選ぶ?比較ポイントを紹介!

両者に共通している点は次の2つ。

  • 入金手数料無料
  • 即時反映

これ以外のポイントで比較していくことになります。

出金の手間はbitwalletが圧倒的に楽!

タイタンfxの入出金ルールとして「入金先に入金額と同額の出金をしなくてはならない」というものがあります。

クレジットカードで10万円入金したら、先にクレジットカードに10万円を出金した上で、残りの利益分を他の出金先で出金しなくてはなりません。

つまりクレジットカード入金だと、出金の手間が多くかかってしまいます。

まっすー
まっすー
先に紹介したように、現在タイタンfxは銀行送金での出金が利用できません。

そのため、現状はクレジットカード入金した人も、出金先はbitwalletしか選択肢がないことに。

一方のbitwalletは、入金先も出金先も同じでOKなので、出金時の手間を最小限に抑えられます。

将来的に銀行送金を始め、他の入出金方法が利用できるようになれば良いのですが、現時点では特にアナウンスはありません。

入金にかかる手数料はクレジットカード入金に軍配!

どちらもタイタンfxの口座に入金する分には手数料がかかりません。

しかしbitwalletは、先にbitwallet口座に入金する際に手数料がかかってしまいます。

入金方法 ブランド 手数料
クレジットカード VISA、MasterCard 入金額の4%
American Express、Diners Club 入金額の5%
銀行振込 みずほ銀行 入金額の0.5%※無料キャンペーン中
例えばVISAで10万円を入金したら、4%にあたる4000円が手数料で差し引かれてしまうので、bitwallet残高は96,000円。

しかし銀行振込で入金すれば、キャンペーンのおかげで手数料0円となります。

ただしネックとなるのが反映時間。

クレジットカードなら即時反映されますが、銀行振込だと1~3営業日ほどかかるので、余裕を持って入金しておきましょう。

出金のことまで考えるとbitwalletで入金するのがおすすめ!

クレジットカード入金を選んでも、利益分の出金先はどのみちbitwalletになるわけですから、それなら最初からbitwalletで入金した方が分かりやすくておすすめします。

なおbitwalletから銀行口座に出金するときは、出金額に関わらず412円~824円がかかります(利用実績で変動)。

タイタンfxを利用する人は、これを機にbitwalletの口座を作成してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回はタイタンfxの出金方法や選び方などを紹介しました。

最後にもう一度おさらいしてみましょう。

  • タイタンfxの入金方法は「クレジット/デビットカード入金」「bitwallet」の2種類
  • 銀行からの入金は現在できなくなっている
  • 出金の手間を考えるとbitwalletでの入金がおすすめ

以上3点が今回のポイントになります。

「どうやって入金すれば良いの?」
「入金方法を比較したい!」

そんな方は、この記事を参考に、あなたにピッタリの入金方法を選んでください。

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