XMは法人口座を作れない!他のおすすめ海外FX業者はこれ!

多くのFXは個人口座と法人口座のどちらかを開設できるようになっています。

では大手海外FX業者の「XM」は法人口座を作ることができるのか、気になっている方も多いのではないでしょうか。

「XMは法人口座を作れる?」
「そもそも法人口座を作るメリットって何?」

といった声を耳にすることも多いです。

そこで今回は、XMで法人口座を作れるのか、法人口座を作るメリット・デメリットなどを紹介していきます。

残念ながらXMは法人口座に対応していない

結論から言えば、XMは法人口座の開設は不可となっています。

以前までは法人口座を作ることもできましたが、2020年2月時点では取り扱いはありません。

そのため法人でトレードしたい方も、個人口座を開設して取引しなくてはならない、ということになります。

将来的に再び法人口座を作れるようになる可能性もあるので、その際は詳しい法人口座開設手順などを紹介しましょう。

海外法人でもXMの法人口座を開設することはできない

ネット上では「日本以外の海外法人なら、XMの法人口座を作れる!」といった報告も出回っていますが、現時点ではそれも不可能です。

日本国内だろうと、海外だろうと、XMは法人口座を開設できない、と認識しましょう。

FXで法人口座を開設するメリットとデメリットのまとめ

「わざわざ法人口座にこだわらなくても、個人口座で十分なのでは?」と考える方もいらっしゃるでしょう。

しかし法人口座ならではの節税効果は絶大なメリットです。

そこでここからは法人口座のメリットとデメリットを紹介していきます。

法人口座を開設する3つのメリット

法人口座のメリットとして次の3点が挙げられます。

  • 損益の合算ができる
  • 経費の範囲を広げられる
  • ブローカーによっては優遇措置が受けられる

各メリットの詳細をみてみましょう。

損益の合算が可能で節税効果が見込める

海外FXの個人口座で得た所得は「雑所得」に分類され、他の投資との損益と合算できません。

しかし法人口座は、他事業の損益と合算して課税額を計上できるため、個人口座よりも高い節税効果が見込めます。

仮にFX以外に、不動産投資を行っているとしましょう。

海外FXで1,000万円のプラス、不動産で500万円のマイナスが出れば、トータルで500万円の利益となり、これが課税額になります。

一方個人口座だと、海外FXの利益は他事業と合算できないので、課税対象額はそのまま1,000万円になってしまい、法人口座と比べて500万円分の税金を多く支払わなければなりません。

経費の範囲が広がり計上額が増え、節税効果が見込める

個人口座で認められている、代表的な経費に次の3つが挙げられます。

  • セミナーの参加費、交通費、宿泊費
  • 関連書籍の購入費
  • サーバー代金

法人口座はこれらに加えて、役員報酬も経費として計上可能です。

仮に年間役員報酬が100万円の法人が、海外FXで100万円の利益を得たとすると…

100万円(利益)-100万円(役員報酬)=0円

と、役員報酬によって課税対象額を大きく減算させられます。

しかし個人口座だと100万円の利益にそのまま課税されるため、節税効果に差が出る、というわけですね。

ブローカーによって法人優遇措置が受けられるケースもある

海外FX業者によって、法人を対象とした優遇措置が設けられていることがあります。

代表的なのは次の3つ。

  • 大口トレード対応
  • ハイレバレッジ
  • イベントへの招待

ただ個人口座でも、事前に連絡しておけば大口トレードに対応しているところも多いですし、海外FX口座はもともとハイレバレッジのトレードが可能。

絶大なメリット、とまではいきませんが、それでも優遇措置は嬉しいですよね。

法人口座を開設する3つのデメリット

一方で法人口座ならではのデメリットもあり、次の3点が挙げられます。

  • 設立、維持にコストがかかる
  • 損益がマイナスでも税金が発生する
  • 利益を自由に使えない

詳しい内容をみてみましょう。

設立、維持のコストが発生する

法人口座は「法人登記」を行うことが大前提です。

自分の名前だけで開設できる個人口座は手軽さが魅力、とも言えます。

法人登記の申請手続きを自分自身で行えば、費用を最低限に抑えられますが、司法書士に依頼するケースが大半です。

その他にも、法人税の計算など税金に関する内容は税理士に相談して…と、個人ではなかった様々なコストが発生します。

損益がマイナスでも納税が必要になる

個人だと納める必要の無い「地方税」。

法人は損益に関わらず、毎年固定で課税されるため、年間損益がマイナスでも税金を納めなくてはなりません。

仮に年間損益がマイナスで、法人の資本金が1,000万円以下かつ従業員50人以下なら7万円の地方税を支払いが発生します。

利益を自由に使えない

個人ならFXの利益を自分の好きなように自由に使えます。

しかし法人口座はあくまでも「法人に属するもの」なので、社長だろうと役員だろうと、自由に利益を引き出すことはできません。

法人口座OKのおすすめ海外FX業者

XMは法人口座を開設できませんが、他業者なら対応しているケースもあります。

そこでここからは、法人口座を開設できる、おすすめの海外FX業者を3社リストアップして紹介していきます。

選んだ基準は次の3点です。

  • XMと同程度の信頼を置ける運営
  • 日本語対応
  • ゼロカットシステム採用

それではみていきましょう。

GEMFOREXは日本人経営の安心FX業者

GEMFOREXは日本人が経営している海外FX業者です。

特徴は次の3つ。

  • ボーナスキャンペーンが充実(口座開設ボーナス、入金ボーナスなど)
  • 完全日本語対応の安心感
  • レバレッジ最大1,000倍、ゼロカットシステム採用で追証なし

法人口座開設時に必要な書類は次の3点になります。

  • 登記簿謄本
  • 代表者の身分証明書+現住所確認書類
  • 身分証明書のセルフィー(書類+本人の自画撮り)

信頼性・安心感を優先したい方にピッタリの海外FX業者です。

公式サイトを見る

TitanFXはスプレッドの狭さが魅力

日本人トレーダーから絶大な支持を受けている海外FXブローカーの1つがTitanFXです。

特徴は以下の3点になります。

  • スプレッドが業界最狭水準
  • トップクラスの約定力
  • 最大レバレッジ500倍でゼロカット採用

必要な書類は次の2点です。

  • 登記簿謄本
  • 役員全員の身分証明書+現住所確認書類

コストにこだわって口座開設したい方にイチオシです。

axioryはハイスペックなサービスが揃う

axioryはスペックを重視したい方に嬉しいサービスが豊富な海外FX業者です。

次の3つの特徴があります。

  • スキャルピングに特化したプラットフォーム「cTrader」が使える
  • 法人向けの専属コンシェルジュによる運営サポート
  • EAの制限が無い

必要な書類は次の4点。

  • 登記簿謄本
  • 設立定款のコピー
  • 法人現住所確認書類
  • 取締役全員の身分証明書+現住所確認書類(セルフィー)

特にcTraderに対応している法人口座は少ないので、手動スキャルピング派の方に注目して欲しい業者と言えます。

まとめ

今回はXMの法人口座について紹介しました。

ポイントをおさらいすると

  • XMは法人口座に対応していない
  • 法人口座を開設するなら他の海外FX業者を選ばなくてはならない

の2点になります。

「法人口座を開設したいのだけれど…」
「どのFX業者を選べば良い?」

といった方は、ぜひこの記事を参考にして、海外FX業者の法人口座を開設してくださいね。

コメント